州の概要 (STATE OVERVIEW)
オーストラリア首都特別地域(Australian Capital Territory=ACT)
オーストラリア首都特別地域(Australian
Capital
Territory=ACT)はオーストラリア東海岸から150キロ内陸側にあり、ニュー・サウス・ウェールズ州(New
South
Wales=NSW)に囲まれています。キャンベラ(Canberra)はオーストラリアの首都で、オーストラリア連邦政府があり、325,000人の人が住んでいます。 キャンベラはACT唯一の都市です。オーストラリアの首都として設計された計画都市で、ACTの面積の53パーセントは自然のままのブッシュランドのため、しばしば公園都市とも呼ばれています。 シドニーからはわずか282キロ、飛行機で30分の距離で、メルボルン(Melbourne)からでも45分のフライトで到着できます。スノーウィ・マウンテンズ(Snowy
Mountains)とニュー・サウス・ウェールズ州のノース・コーストには、いずれもACTから車で2時間で行くことができます。
計画都市 (Planned
City)自然と都市がうまくコントラストをなしたキャンベラの市街は、1912年に国際コンペを勝ち抜いたシカゴ生まれの建築家ウォルター・バーリー・グリフィン(Walter
Burley
Griffin)によって設計されました。オーストラリアでは唯一の、世界でも数少ない計画都市です。 暫定的に建てられた国会議事堂は、今では旧国会議事堂(Old
Parliament
House)として観光名所になっていますが、1917年に、当時は木の生えていない牧場だった場所に建てられたものです。
先住民のつけた名前 (Indigenous
name)ACTは先住民のングヌナワル族(Ngnunnawal)の土地にあり、その名は彼らの言葉で「出会いの場」を意味する言葉「カンベラ」(Kamberra)に由来すると言われています。ヨーロッパからの入植者が初めてやってきたのは1830代、1908年には連邦の首都に選ばれました。 今日のキャンベラには、冷気候ワインのワイナリーやすばらしいレストラン、スポーツ施設があり、オーストラリアの歴史を物語る世界でも魅力的な都市として栄えています。 |